質的研究のコード化・カテゴリー化を体系的に解説|実践ガイド

タイムスタンプとは|質的研究 用語集

time 2026/01/21

読み方 タイムスタンプ
英語表記 timestamp
関連カテゴリ コード化に適した逐語録

タイムスタンプとは

タイムスタンプとは、発話の時刻情報である。「00:05:23」のように録音開始からの経過時間を記録する。

逐語録にタイムスタンプを入れておくと、該当箇所の音声をすぐに確認できる。分析中に文脈を再確認したいとき、聞き取りに不安がある箇所を再チェックするときに有用。

具体例

[00:12:35] P:「そのとき初めて、自分の限界を感じました」。このように記載しておくと、音声ファイルの12分35秒にジャンプして確認できる。

よくある疑問

どのくらいの間隔で入れる?

一定間隔(例:1分ごと、5分ごと)で入れる方法と、発言ごとに入れる方法がある。作業量と利便性のバランスで決める。

関連用語

この記事を書いた人

タイナーズ 代表 西山勝之

タイナーズの代表者。2006年以来、議事録作成は元より、整文、要約、質的研究素材づくりなど、広く言語に関わる業務の陣頭指揮を執っている。言語学を応用した研究領域の大学院既卒者(修士)。表現のニュアンスを大切にしている。