2025/09/10
ときどき、
「逐語録はもう手元にあるので、コード化・カテゴリー化だけお願いできますか?」
というご相談をいただきます。
お受けできないわけではないのですが、正直なところ、あまりおすすめしていません。というのも、お客様がご自身で作成された逐語録には、どうしてもその方なりの書き起こし方や表記のクセが入っているからです。
「ここは重要じゃないな」と感じた部分が省かれていたり、要点だけが抜き出されていたり。意図せず、あるいは意図的に、編集が入っていることが多いんですね。その逐語録の「つくり」そのものは良いですが、コード化・カテゴリー化をするとなると話が変わってきます。この工程では、正確で網羅的な逐語録が欠かせません。元の音声を忠実に拾えていない状態でコード化・カテゴリー化を行うと、どうしてもコードとカテゴリーが未成熟になってしまいます。(厳密には、カテゴリーは発言内容とコードをもとに作るため、コードが未成熟だとカテゴリーも未成熟になります)
そのため、私たちとしては、できるだけ逐語録の作成段階から関わらせていただくことをおすすめしています。逐語録とコード化・カテゴリー化の両方を一貫して行うことで、より確かな結コード化・カテゴリー化されたエクセルファイルをご提供できるからです。

